日焼け止めの正しい塗り方と薬局で買えるオススメ商品!

広告
美容・ファッション
この記事は約3分で読めます。
広告

こんにちは、やぴ子です。
夏も真っ盛り、皆さん日焼け止め使っていますか?
メイクをしない・できない方でも、日焼け止め対策は日々行っていた方が、
将来のシミ・しわ予防にもなるのはもうご存知ですよね。

とはいったものの、化粧品同様、その使用感や効果は商品によって様々です。
その上、私のように敏感肌の方は、商品によっては塗ると逆に肌が炎症を起こすことも!

もちろん、低刺激の日焼け止めはありますが、数千円するものが多く、せっかく使ってもお値段を考えると思い切って使いにくいものです…。

そこで、今日は私が様々な日焼け止めを試した結果たどり着いた商品と、その効果的な使い方をご紹介したいと思います。

もくじ

広告

そもそも日焼け止めとは

日焼け止め、サンスクリーン剤とは、そもそもどういったものでしょうか。

サンスクリーン剤は、皮膚に当たる紫外線から防御することで、日焼けや皮膚の光老化を予防するための製品である。日本国内法においては日焼け止め化粧品に該当し、単に日焼け止めとも呼ばれる。形態としてはクリーム、ローション、ジェル、スプレーなどがある。

ウィキペディア サンスクリーン剤 より

広告

塗って外へレッツゴーは効果が無い!

お出かけ前に日焼け止めをサッと塗る。これで安心して、すぐ直射日光の降り注ぐ外へ出ていませんか?
実は日焼け止めが肌に塗られてから肌に馴染み効果を発揮するまでには、10分~30分の時間がかかるといわれています。
また、どうしても節約を考えて少量を薄く引き伸ばして塗っていると、本来の効力が保てず、結局うっすら日焼けしてしまいます。

広告

朝に一回塗れば夕方まで効果は持続する、は間違い

家で塗って出先には日焼け止めを持ち歩かないという方も少なくは無いと思いますが、実は日焼け止めは1度塗れば充実その効果が持続することはありません。
特に、石鹸で落とせる商品は汗を拭きとったりすると落ちやすくなります。
日焼けしないように徹底したい場合はこまめに塗り直しできるように日々習慣付け、携帯することが大切です。

広告

日焼け止めを塗って返って皮膚に蕁麻疹!?

新しい日やけ止めを試したときに、皮膚が荒れたり、ひりひりと感じた経験はありませんか?
私は、ある日焼け止めを塗って外に出たら、手の甲だけにかゆみの無いブツブツとした蕁麻疹のようなものが出たことがあります。この日焼け止めを使わないとこのようなことは起こりませんでしたので、原因はこの日焼け止めにあったことは明らかでした。
調べてみると、紫外線アレルギーという体質の人は、日焼け止め商品によっては配合されている紫外線吸収剤という成分にアレルギー反応を起こしてしまうのでした。

紫外線対策をするために塗った日焼け止め剤が、逆に肌トラブルを引き起こしてしまうなんて、皮肉なものです…

広告

そしてたどりついたのは・・・

ひりひりしたり、湿疹ができない(紫外線吸収剤を配合していない)、そしてしっかり惜しげもなく使えるようなコスパの良いものが欲しい。
そしてそして、無くなっても近場で気軽に買えるほど流通しているものが良い!

なかなか厳しい条件ですが、納得いくものを使いたいので、様々なものを探しました。そして、その結果条件を満たす商品が・・・

メンソレータム サンプレイ ベビーミルク

h

成分・・・低刺激であり、紫外線吸収剤不使用
お値段・・・ワンコインでおつりが返ってきますし、ドラックストアで取り扱っています。
メーカー・・・大手メーカーさんで安心感があります。
使い心地・・・ミルクのようなこっくりさらっとした使用感で、ひりひり感はありません。
価格帯もかなり安いので、私は複数のカバンに一個ずつ入れています。
気が付いたときにサッと塗り直せるので重宝します!

広告

日焼け止めの効果的な選び方と使い方まとめ

  • 塗って違和感を覚える商品は思い切って使わず、体質に合わせたものを買う
  • 塗る時間は余裕を持って、お出かけ30分前までには塗る
  • 塗るときは薄く延ばしすぎないように塗る
  • 出先でもこまめに塗る習慣付けをする


夏の後半も、日焼け止めとうまく付き合いながら、頑張りましょうね!

タイトルとURLをコピーしました